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2019年2月25日月曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その29

mituzoでございます。

さて、レース中の振り返りを少しばかり。

まず、パドックエリアから徒歩で10分以上離れた場所に位置するヘアピンピット。
ここにいるとレース情報が全く入ってこないんですね。
情報としては・・・、現在の時間(≒残り時間)くらいか。。。

上位争いするとなると、刻々と変化する他チームとの差を読みつつ、「ペース配分」やら「ピットインのタイミング」などの戦略であったり、はたまた残り周回数を見据えた「モチベーション維持」をしつつ、「走り」と「タイム」の安全マージンをどれだけ確保できるか、がポイントとなります。

「タイム」に余裕があるチームは、落車寸前のギリギリまで攻め込む走りをする必要もなくなるので「走り」に余裕が生まれます。その結果としてトラブル発生リスクも減少する訳ですね。

で、ちっとも情報が入ってこない我々FULLKIDz。
ついにしびれを切らし、確かマリオくんだったかな~?
スタートから2時間越えたあたり、トイレ休憩と共に情報収集のためにパドックへ出向きまして。 したっけ、

「無段変速クラス2位(^^♪」

いやぁ~、正直な所。私mituzo、良くて表彰台だと思ってレースに臨んでおりましたのでね。予想を上回る途中経過に、俄然やる気が出てきちゃいました。
それは、メンバー全員&イワンちゃんご夫婦も同じ。
特に、寒ぅ~~い中、ライバルチームとのタイム差をカウントして下さっていた「お嫁ちゃま」 カクちゃんも連呼しちょりましたが・・・、勝手に「FULLKIDz公認マネージャー」に任命します(^_^)v

タイム差が分かるだけでも、レース中盤~後半にかけての中だるみ状態が回避できっからね。改めまして、皆で達成した優勝だったな、と。
炙ったイカ状態で、勝利を再び噛みしめつつ・・・、

次でゴールの予定。

つづく。

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