一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2019年2月1日金曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その11

mituzoでございます。

長期戦の様相を呈して参りました「覚書(おぼえがき)」

何せ、未だにレーススタートしていないからね。
いつになったらスタートするのやら、しないのやら…。はい、参りましょう。

「風の吹くまま 気の向くまま」

写真やムービーがあれば、それ流しゃ一発なんだけどね。YouTuberみたく。
最近だとムービー編集の頼まれごとも多くなってきてるし…、
いやいや、ここは文面で頑張りますよ。頑固おやじなので(^_-)-☆
とは言え、一周だけコース動画を撮影してあるので、近日中にアップ予定とだけお伝えしておきましょう。

で、「発信機」について、ひとボヤキ。

の前に、「グロスタイム」と「ネットタイム」について簡単に説明しておきましょうか。
市民マラソン大会では耳にする言葉のようですが…、

グロスタイム:「よ~いドン」から「ゴールライン」まで
ネットタイム:「スタートライン」から「ゴールライン」まで

いじょ。
うーん、分かったような、分からないような…。
つまり、「よーいドン」で先頭チームが動き出しても、850台のママチャリが一気に動き出すわけではなく、最終チームが動き出すのは数十秒後。だから、より正確な測定値は「ネットタイム」になります。
スーパーママチャリGPの計測ではマラソンと同様のシステムを使っているので、スポーツランドSUGOレベルの正確性、信頼性はあるのかな??? なぁ~んて邪推しちゃうんですね。

結果から申しますと、ちゃんと計測されていました。ただ…、
あの小さい発信機が7時間ちゃんと作動し続けてくれるのか?
もし反応しなかったら、「無駄な一周」になっちまうんじゃね~か?
気にし過ぎかも知れないけど、レース中はそんな不安がずぅ~っと付き纏ってました。「蔵王ヒルクライム2017」での発信機トラブルがチラついてるからかな。

おまけに、発信機を足首に巻くためのバンド。これも鬼門の一つ。
自転車なんだしメインフレームに巻いておけば良さそうなもんだけど、ライダー交代と共に発信機もバトンしていくレギュレーションだから、7時間を通じて「発信機を外す、発信機を装着する」動作が必要になります。
くどいようですが、重要な発信機を付け外ししてりゃ、予期せぬトラブルだって起こるべ?
現にヘアピンピットでお隣チームだった方たちはコースのどこかで発信機を落としてしまったようで、再発行してもらったんだか、見つけたんだか、それは分からないけど大幅なタイムロスを生じていました。
ま、メンバーチェンジでもないのにコース上にいて邪魔くさかったから、FULLKIDz的には追い風でしたがね(^_-)-☆

ちょいちょいブラッキーな要素を交えつつ

つづく

0 件のコメント:

コメントを投稿