一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2012年7月3日火曜日

右回りのダンディー ~その5~

mituzoでございます。

はじめにお断りしましょう。

「今日は字だけで、しかもマニアックで、しんどいですよぉ~。」

と思ったけど、やっぱり本日のBGM


脚休め区間として利用していた3コーナーから4コーナーにかけての下り。そして第4コーナーのヘアピンを抜けて第5コーナーまではダンシング(立ちこぎ)区間だったんですが、右回りだと4ー3区間にかけてダンシングを入れる登り勾配。勾配は同じくらいでも距離的には4ー5区間よりも若干長め。
実は4ー3区間のダンシングの前には左回りで一番スピードがのる5ー6ー7コーナーを7ー6ー5と登ってきているわけでして、5ー4の短い脚休め後のダンシングという一番の踏ん張りポインツ!!
mituzoはここが勝負どころと踏みました。7ー6ー5区間と4ー3区間を足して一つの大きな登坂と捉えて、7ー6ー5区間はチギレないようにだけ気をつけて、4ー3区間で追い抜く。相変わらず「地味だぁ~。」

納豆走法でおなじみの中島悟氏もびっくりの地味で堅実な走りでどうでしょうかね。

それに、こんなに手の内をさらけ出しちゃって良いのでしょうか。ま、ナイトクリテに参加されるNHCTブログ読者さんへのエールを込めて、サービスしちゃいましょう。
いやぁ、もっと若くて脚があればいいだけの話なんですがね。若さと脚が微妙なアラフォーというお年頃ですんでね。しかも乗ってる自転車は「ビス君」という。だから、メンタル面で勝負致しましょう。ねちっこぉ~く、行きますよ。

脚といえば、そうそう。
脚つり対策を考えましてね。
それが実は、「宮城ママチャリ連合のマドンナ」こと「エコドライブさん」の「エコドライブ」でしてね。(エコさん勝手に名前使ってしまいスイマセン)

自動車のエコドライブと同様に、「急加速をしない」ということなんです。

これまでの脚つり場面を振り返ると、早い人についていこうと無理して急加速したり、オーバーペース気味に走った時や「グッ」と力を入れた瞬間に、「ピキッ、ギュー」という感じで脚つり出現。
要は、脳から「よしっ今だ!!行けっ!!」と、脚に大入力を指令したにも関わらず、悲しいかな、脚が指令通り動かなかったという事実。

いやぁ、現実を受け止めよう、それも勇気だ。なんつって。
ってか、受け止めてるから「ふくらはぎサポーター」愛用しちゃってるんスけどね。
他の原因としては、電解質不足で脚の筋肉が暴走しているとか、「小林製薬コムレケア」を飲んでない、とかあるんですがね。

あいや、悲しくなるのでこのくらいにしときましょう。
というわけで、ペースアップするにしても、ジンワリジンワリと脚への負荷を上げていく感じ。まさに低燃費走行(エコドライブ)そのもの。
ひょっとしたら、今回のナイトクリテ、プリウスに乗ってる人が有利だったりして…。

by mituzo

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