ビんどこ 〜その8〜

mituzoでございます。

さぁて、そろそろ、そそり立ったアイツをブチ込みますか。

クランク軸をよっ。

「アジャパー」

よ〜く見ないと分からないんですが、左側のシールド部分が外れちゃってます。

でもって、この状態からシールド部分だけをハメ込もうとしても、全然入っていきません。焦れば焦るほど、入ってくれません。

こちらは、NHCTブログです。

したっけ、一度抜いてから、シールドを押さえつつ「ゆっくりやさしく挿入」すると、

スルスル〜っと、入ってくれました。

くどいようですが、こちらはNHCTブログでございます。


最後はこちらのキャップで、微妙な玉当たり調整。

キツく締めすぎると、玉当たりの塩梅がね。動きがね。

思わず、チンポジ調整しちゃったよ。NHCTブログだっ。

ちなみに、便利なインターネッツにsimano製のBBだと玉当たり調整が不要とのことでしたが、本当でしょうか。

今度試してみようかな。

はい、気を取り直して、「使用前」「使用後」の動作比較、

いってみましょう。

まずは、もともと装着されていた「カートリッジ式BB＋重めクランクセット」

次に、交換後の「TOKEN製BB＋アルテグラ（シングル）クランクセット」

結果から申し上げましょう。

「大差ございませんorz…。」

元々装着されていたBBが予想外に上々だったようです。

クランクセットが軽くなったことを加味すると、重いクランクセットの方がまわり続けようとする慣性力くが働くため、軽くても良く回るというメリットがありそうな気もするんですが、まぁ〜、気持ちの問題でしょうね。

ブヒ〜、そして、つづく。

by mituzo