mituzoでございます。
まずは日曜朝の一曲
「老害」という言葉があります。
企業や政治などで、権力者が実権を握り続けることで結果的に悪い影響を及ぼすこと、を指します。
その反面で、「最近の若いモンは…。」という言葉があります。
それらの言葉をmituzo的に読み解くと、
「生産性がない(失った)=悪」
という発想から来ているように感じられます。
そもそも生産性があるかないかなんて、誰が評価するんでしょうか?
この話の流れで「当の本人」に該当するのは、例えば「他人に耳を貸さないワンマン社長」だったり「働けるのに働く意欲のないニートの人達」あたりでしょうか。ひょっとすると、具体的な政治家を思い浮かべた方もおられるかも知れません。
でもきっと、当の本人達は生産性があるかないかなんて、ちっとも気にしてないでしょう。
そして、生産性を評価してたのは「自分自身」だったんだ、という事に最近気づきましてね。
じゃあ、自分自身の生産性って高いのか?低いのか?と考えてみましたら…。
生産性がどうのこうの言えるような人間じゃぁ、ございませんorz…。
というわけで…、
まずは「他人」を評価できるような「自分」たるかを評価しよう、と少しだけ思った10月下旬の話。
by mituzo
おはようございます。分かりますよ、ぼくは評論家にはならないように気を付けようと思ってます。
返信削除おいかわさん
返信削除いやぁ、お早いですね!!
こんな戯言に共感して頂いちゃって…、何だかすいません。
批評する人が全くいないのも危険な話。
とはいえ何かを創造する人の揚げ足取りしかできない人にはなりたくないと思っています。
さらに言うと、「批評」はとても楽(らく)で、楽しかったりするもんだから、困ったものですね。
こんなブログですが、引き続きおつき合い頂けると幸いでございます。
by mituzo