mituzoでございます。
NHCT的レビューが続きます。
そうです、続くのは…、ネタ切れの証。
とは言え、元々は「自転車活動」ブログなワケでして…、ネタ切れで自転車ネタに戻る、ってのもおかしな話なんですがね。
ま、めげずにしょげずに行きましょう。
さて、今回はこちら。
ビス君シングル化に貢献した「リヤディレイラー」でございます。
って、普通に「ディレイラー」ゆうとりますが、「変速機」のことでしてね。
こちらさんのおかげで、登り坂もスーィスイ。
ちなみにこちらは「外装変速機」でして、主にスポーツ車に装備されています。
ママチャリの変速機で多く採用されているのは「内装変速機」。
「内装3段」とかのアレです。
内装変速機は雨風にさらされない分、ほぼノーメンテナンスでいける反面、機構が複雑なのでどうしても重量がかさみます。
その点、外装変速機は定期的なメンテナンスが必要ですが、機構がわかりやすく軽量で、パンク修理やチューブ交換も簡単にできるのが利点。
話変わりますが、会話の節々に「アレ」が出てくるのは老化の証拠だそうで…。日常的に使っている人は、う~ん、「アレ」ですよ。
はい、話を戻しましょう。
で、一気にマニアックな話になりますが、今回装着したリヤディレイラーは「ローノーマル」でして…、
「????」
マニアックだろ~。 だから装着する前に捨ててやったんだぜ~。 ワイルドだろ~。
詳細な説明は省きますが、ほぼ一般的なのは「トップノーマル」ですが、ビス君に装着したのは「ローノーマル」。
しかも、「10S」が主流になりつつあるこの時期に「9S」という…、
もはや、何のことだかサッパリかも知れませんが、あまり一般的でない変態仕様ということはお分かり頂けるかと思います。
肝心の変速性能ですが、まぁ~、スパスパと気持ちよく決まりますわ。
気持ちよく決まるもんだから、ディレイラーの存在を忘れちゃうんですよね。変速するたび「ガシャコン」では、ヘタしたら変速を躊躇しちゃいますから。
どうも、久しぶりのNHCT的レビューは、レビューっぽくなっていませんが、「ディレイラーの存在を忘れちゃう」ってのは、最高の褒め言葉なのでは、と思います。
おしまいっ!!
by mituzo
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