一言コメント

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2022年5月27日金曜日

看護学生の大量退学に関する戯言4

 mituzoでございます。


相変わらず、回りくどくてスミマセンね。

つまり、「この人なら大丈夫」という関係性を築く前段階では、ハラスメントに繋がるんだと思います。となると、「お互いを知る」という過程が必須になりますね。

ただ、素性が明らかな場合はその過程が不要ですね。「鬼のマナー講師」とか、「マツコ・デラックス」はたまた、「〇〇〇〇講演会」などなど。お金や時間を割いて「弟」側が寄せていくわけなので、興味が無ければ受けなきゃ良いし、見なきゃ良いし、お金を払わなきゃ良いだけ。簡単な話です。

余談が続きましたので、話を戻します。

看護学生さん達の最終目的は?と言うと、「看護観の醸成」でもなければ、「慈悲心の獲得」でもなければ、「倫理観の学習」でもございません。そんなのは己で何とかします。結局のところ「看護師免許の取得」なわけでして、その手段の一つが「看護学校への入学」ってだけの話。で、手段を進める中で、一定数のしょうもない指導者がいるのは紛れもない事実。

ご立派な事述べるけど中身がスッカスカだったり、愛情のかけらもないヤツだったり、勝手な看護観を押し付けるバカだったり…、おっと言い過ぎましたね。失礼失礼。ついつい熱くなってしまいました。

まぁ、そんな輩はどこにでもいますからね。耐え忍ぶのも一つの人生経験だし、反発して戦争するのも人生経験だけど、まだまだお若い看護学生さんなのであれば、別の看護学校に入りなおすのも一つでしょう。

とにかく、今回の事象で「しょうもない輩」が関与しているのは、紛れもない事実。そんな輩のために、未来の看護師さん達が減ってしまうのは勿体ない話。自主退学した15名の看護学生さん達には、何とか別の方法で看護の道へ再トライして頂きたいものです。

ただね…。そんな「しょうもない輩」が自然淘汰されず、悪びれもなく悪戯を働き続けているのも、これまた現場の事実でして…。むしろ、誰も物申せないもんだから下手に「力」を持っちゃったくらいにして。

もう少し、続きます。


by mituzo

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