mituzoでございます。
今更ながら、宮城県と山形県はお隣同士。
それぞれ太平洋と日本海に面しているだけでなく、山脈を隔てていることで様々な文化の違い、気候の違い、歴史の違いなどなどを感じる日々でございましてね。
しばらくすると、新たな発見も薄れ、米沢生活が普通になっちゃうんでしょう。だからこそ、この感覚があるうちに綴っておきましょかね。
そんな中の一つ。宮城山形「いも煮論争」がございまして。
「論争」なんて書くと物々しいんだけど、要は「豚肉&味噌ベースの宮城」に対し、「牛肉&醤油ベースの山形」どっちが本物の「いも煮」なのか? というね。おまけに、「宮城のいも煮は豚汁と何が違うんだぃ」とかね。
まぁ~mituzo的には、美味けりゃなんだって良いんですが・・・。
でもって、山形のいも煮会では、皆でいも煮を味わった後に「山形いも煮」にカレールーを入れてカレーにしてしめるのが定番なのだとか。。。
確かに、やってみたら美味しいかも知れないけど、「宮城いも煮」ではしめにカレーにする発想は無かったし・・・。
そんな中、ヤマザワに出向いてましたら、こちらを発見。
S&B謹製 山形いも煮カレー」
実食してみましたところ、お味としてはいわゆる「お蕎麦屋さんのカレー」風でして、ここまでは想像の通り。が、具材は1.5cm角のこんにゃくがゴロゴロと入っておりましてね。
むしろ、そっちがポイントのような気がしましたよ。
こちらの「山形いも煮カレー」。きっと「ど定番」にはならないでしょうが、山形に来た時のお土産や話のネタには良さげ。
私mituzoも乗っかっちゃいましたとさ。
いじょ。
by mituzo
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