そろそろ「ギヤ比」を考えてみっかな

mituzoでございます。

やろうやろうと思いつつ、延ばしのばしにするタイプでしてね。実は。

追い込まれると、不思議な力がでるんで、それに期待しつつ…。

はい、言い訳ですよ。


それが、大好きな自転車だとしても、困った事に同じでしてね…。ちょっと苦手な「ギヤ比」についてなんです…。

乗ってなんぼの自転車ですが、ギヤ比を再検討するとなると、まずは数字の羅列でしてね。

いつもみたいに、ブログ書きながら頭の中を整理していけば、少しは苦手意識がなくなるかな、と自分に期待しつつ。

それに現在、愛車の「ユレイカバンティー」は前3段、後ろ9段のギヤを装着しているんですが、freeさんから頂いた2012のsimanoカタログを見ると、デオーレクラスまで後輪10速化の波がきているんですね。XTのチェーンリングは在庫限りとのことでしたし…。

早いうちに「ダイナシス化」を視野にいれておこうかな、と。
あ、ダイナシスってのは、simanoのリヤ10速、MTB用新規格のことね。


で、「ギヤ比」ですよ。

ギヤ比というのは、「ペダル側のギヤの歯数÷後輪側のギヤの歯数」のことでして、ギヤ比が低いとペダルが軽くて、ギヤ比が高いとペダルが重くなります。もう一つ言うと、ペダルが重い方がスピードでますね。

まとめますと…。

ギヤ比＝ペダル側ギヤの歯数÷後輪側ギヤの歯数

低ギヤ比：ペダル軽い、速度遅い
高ギヤ比：ペダル重い、速度早い

ということですね。

本日は導入。こんなとこに、しときましょ。

by mituzo

マニアックな内容についてこれてますか？ 「ブログ村ボタン」押して頂けるのかな？
にほんブログ村